毎日色々あるけれど
テキトウでも、計画が変更になったとしても、芯だけはぶれないそんな強さを持っていたい。
自分の中で優先順位をしっかりと持てばおのずと方向性が見えてくる。
常に意識すること、
その意識が無意識のうちにそこへ導いてくれる。
松本紳助という番組を見ていた時の印象的な話
寿司屋になりたかった島田紳助少年はずっとずっと意識していた。そしたら教わってもいないのに魚を捌ける様になっていたのだそうだ。それは意識の中でずっと寿司屋になりたいと思っていたから常にそちらの方向にアンテナをはっていたからだと言っていた。テレビで魚をさばいている場面があると自然に真剣に見るなど、そのような無意識の内に意識をし、それらの知識を積み重ねることによって魚がさばけるようになったそうだ。まあ、寿司屋にはなっていないのだけれど。でもその延長上なのか料理は趣味として日常的に楽しんでいると言っていた。
普通なんだけれど説得力がある。実行して実現しているんだから。才能 ?素質?と言ってしまえばそうなのかもしれないけれど。
人は必ず大人になり、嫌なことや、世間や社会の不条理な事をやり過ごす術を持たなければならない。迷った時、辛い時は無意識の中の意識の集積 はきっと自分の精神的な支えになってくれるような気がするのだ。
話変わってお疲れ気味の主人がボヤいております。
私:筋斗雲(キントウン)があれば運んでくれるのにね。
主人:それいいなー
私:でも狭い家だからね、色々ぶつけられそうよ
主人:つま先とかオデコとか先端は危ない、痛いしね
という、またもや考えてもどうにもならないドラゴンボールの夢のアイテムに想いを馳せる中年夫婦。
ついでにちょっと筋斗雲について調べてみよう。
筋斗雲とは(ウィキペディアより一部引用)
雲の乗り物(わざわざ布団にいかなくてもこれで気持ちよく眠れそうである)
マッハ1.5推定時速1800キロで飛ぶことができる(早いな)
亀仙人が「良い子」と呼ぶ様な心が清らかな人しか乗れない。(全く乗れる気がしない)
しかし乗れる人にしがみついて乗ることは可能(娘で試してみる価値あり。まだまだピュアである。)
悟空が使用しているものは少人数が乗れる程度の大きさ(押入れに入れれそうでちょうど良いサイズ感)
亀仙人の師匠のカリンが持っていたものは大きく好きな大きさにちぎって持っていくことができる。(普通に便利)
悟空が持っているものは亀仙人がカリンから貰ったものだそうだ。(へええええ)
だが亀仙人は筋斗雲に乗れなかったそうだ。(だろうなっ!!!!!!!)
まあ、乗れないだろうね!間違いなく
そんな私のくだらない考察にも面白おかしく返してくれる癒し系のうちの主人も常に意識している事がある。それは、、、、
唐揚げ屋ナベちゃん もしくは たこ焼き屋なべちゃん
のお店を出す事である。真剣なのでいつかは叶うかもしれません。
ん?そこ迷ったらあかんやろ!唐揚げ か たこ焼きか どっちかに決めろ?だって?
ぼんやりざっくり決めた事を叶えていくほうが夢が入る余地がある
かの有名な吉本ばなな先生がおっしゃってた素晴らしいお言葉。だからいいのです!ざっくり
唐揚げ か たこ焼きで!